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【クリップチューナー使用】ウクレレのチューニング方法

【クリップチューナー使用】ウクレレのチューニング方法

SelecToneミュージックスクール代表講師でギター・ウクレレのレッスンを担当しております長屋大輔です。

安くて便利なクリップ型のチューナーを使われてる方は多いかと思いますが、色々と機能が付いてるけど、よくわからない!チューニングってどうやればいいの?と、レッスンでもよく質問を受けますのでこちらの使い方について解説させて頂きたいと思います。

チューナーの使い方で意外と盲点なのがチューニングする楽器の”モード”です。

ギターモード、ウクレレモード、ベースモード、バイオリンモード等チューナーによって色々な楽器をチューニングするためのモード機能が付いておりますが、実はこれらのモードは必要ありません!!
どのチューナーにも必ずついているクロマチックというモードのみで十分です。

理由は例えばウクレレモードの場合ウクレレのチューニングに必要な音のみしか表示がされないようになっています。
同様にギターモードならギターに必要な音のみが表示される設定になっています。

しかし少しチューニングが狂っている程度なら、大丈夫なのですが大幅にチューニングが違う場合(弦を張り替えた直後など)、現在が何の音になっているのか?が表示されない場合があります。
それはウクレレモードならウクレレで使う音名しか表示がされないため、例えば4弦をGの音に合わせたいのに今の時点で何の音かわからなければ、高くすれば良いのか?低くすれば良いのか?すらわかりません。

クロマチックモードは楽器の種類に関係なく、全ての音が表示されるため、前述のGの例で言えば、現在の音がF#だったとすると、そのF#がきちんと表示されるため、F#をGにするために、まずは音程を上げる方向にペグを回せば(締める方向)良いという事がわかります。
これがウクレレモードになっていると、F#はウクレレのチューニングで使わない音のため表示がされません。
そうなると、どっちにペグを回して良いかわかりません。

ですので、オススメはどんな楽器でもクロマチックモードを使う事ですね。

【クリップチューナーの機能2】ピッチ(またはキャリブレーション)

これは音程の基準であるA音の周波数を決める機能です。
ピッチのボタンが付いている場合は基本的には440Hzに合わせましょう。

ボタンは軽く押せばすぐに変わってしまうので、毎回必ずピッチが440になっているか?を確認してからチューニングしましょう。

【クリップチューナーの機能3】ダウンチューニング機能

これはよくギターやベースで半音下げチューニング、1音下げチューニング等のダウンチューニングを使用する場合に簡単にチューニングが出来るよう、付いている機能です。

ほとんどのチューナーでは♭が1つ表示されている場合は半音下げチューニングに対応、♭♭の場合は1音下げに対応、といった表示がされますが、レギュラーチューニングの場合は必要ありませんので、♭が1つも表示されていないか?チェックしてからチューニングを始めましょう。

ウクレレのチューニングをしてみよう!

まずはこちらの動画をご覧下さい。

この中でどんな楽器でも基本中の基本の知識である、いわゆる”ドレミファ”についても一緒に解説しております。
動画で説明している通り、まずはアルファベットを合わせます。

ウクレレの弦の正しい音程は、

  • 4弦 G
  • 3弦 C
  • 2弦 E
  • 1弦 A

です。

ウクレレの4弦ならGが正しい音なので、クロマチックモードでFと表示が出たら、Gよりも低いためペグを締めて音程を高くします。

チューナーにGが表示されたらメーターが真ん中に来るようにします。
大体のチューナーは合っている場合は画面の色が変わります。

ドレミファとチューニングについての関係性や知識はギターやベースでも同じですので、是非じっくり観て頂けたらと思います!

終わりに

SelecToneミュージックスクールのYouTubeチャンネルでは、ウクレレ初心者のための動画講座を随時配信していきますので、始めてはみたものの練習の仕方がわからない、教則本や色々な動画を観たけど上手くいかない、というお悩みを抱えている方は是非、当スクールのYouTube動画講座の内容に沿って練習を進めてみて頂けたらと思います。

その中で疑問点やどうしても出来ないテクニックなどが出て来ましたら、無料体験レッスンの方にお申し込み頂ければマンツーマンで一時間たっぷりとお悩み解決と上達のためのアドバイスをさせて頂きます!

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